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■ 夏だから怖い話しよう

1 名前::2006/07/25(火) 14:29:10 ID:y5RwQ0cgO
コピペしかないけどな(^ω^)

2 名前::2006/07/25(火) 14:29:32 ID:y5RwQ0cgO
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/25(火) 02:53:04.72 ID:053szhyb0
俺が高校を卒業して飲み屋で働いていた時、店の常連だったOL、フミと付き合うようになった。
今思うと、年上で都会的美人のフミにふさわしい男になりたくていつも背伸びをしていた。

自分がデート代を持つ時は、映画を見てマックに寄るのが精一杯だったけど、
フミのおごりで連れて行ってもらった高そうな店では、
「いつかこの店をお前のために借り切ってやるよ!」みたいなアホなセリフを吐いていた。
そんな時、いつもフミは微笑んで頷いていたな。

付き合って1年が過ぎた頃、フミが交通事故であっけなく死んだ。

葬儀の席で泣きまくって、
「なんで俺が成功するまで待てなかったんだ。お前が好きだったあの店だって貸切にしてないぞ!」
って喚き散らしたよ。若かったし。

帰りのタクシーの中で、抜け殻みたいになってウトウトしていると、いつの間にか横にフミが座っていた。
フミは微笑んで、一言だけ呟くと消えてしまった。

「わたしはマックでも楽しかったのよ」

3 名前::2006/07/25(火) 14:29:51 ID:y5RwQ0cgO
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/25(火) 03:09:06.16 ID:053szhyb0
女子大の友達と一緒に温泉に出かけて、土産物屋で物色していた時のこと。

レジの会計が3002円で1万円を出すと、高校生のバイトっぽい女の子が、
「2円ないの?」とかなり不機嫌に言う。
カチンときて、「ない!」と強く言うと、ちょっとした睨み合いになってしまった。

そこへお爺さんがひょいと現れて、レジ脇に1円玉を2枚置いた。
驚いて遠慮すると、「店の子もあんたも、これで納得じゃろ」と言って、店から出て行った。

すると、バイトの女の子が急に、「すいませんでした」と頭を下げたんです。
向こうが頭を下げて機嫌を直した私が、「知り合い?」と尋ねると彼女は言った。



「死んだ、じいちゃん…」


4 名前::2006/07/25(火) 14:30:07 ID:y5RwQ0cgO
俺の親は共働きで、小学校六年生の時の運動会は両親とも、どうしても仕事が休めなかった。
六年にもなれば別に親が運動会に来なくても平気だったけど、オヤジはどうゆう風の吹き回しか、
「その代わり、俺が弁当を作ってやる」と張り切った。

運動会の昼休みに独りで3階の自分のクラスに戻って弁当箱を開くと、
でっかいオニギリがドカンと入っていた。
そして弁当箱の隙間を埋めるように玉子焼きとウィンナーが詰めてあった。

俺は他の家族の団欒を下に眺めながら、大きなオニギリをほおばる。

スゲェー旨かった。一生忘れられない味だった。

その日の夕方、オヤジは現場作業中に事故で死んでしまったけど、
あの時、弁当を作ろうと思ったのは、何か「蟲の知らせ」があったのかも知れない。


5 名前::2006/07/25(火) 14:30:24 ID:y5RwQ0cgO
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/25(火) 03:36:26.44 ID:K+B+UOkh0 >>114
オカルト話じゃないけど実話


おれん家ではねこを飼ってたんだ

そのねこは寿命なのか死んじゃったんだけど

その日のおれの夢の中に現れたんだ

なんか、公園の中で一緒にはしゃいでんの

ずっと一緒に遊んでんだけど時間が来ちゃって

「ごめん、もう行くね」って言ったら

「お願いだから、まだ行かないで(´;ω;`)」って

おれの足にしがみついて泣きながら離れないの

そこで目が覚めた

もう涙が止まらなかったよ(´・ω・`)

6 名前::2006/07/25(火) 20:02:44 ID:y5RwQ0cgO
496:本当にあった怖い名無し :2006/07/21(金) 11:21:30 ID:FdATq2/+O
ある家族がいた。その家族は祖父・祖母・父・母・子 という家族構成だった
ある日祖父が死んだ。焼く時には三途の川の渡し賃6文を一緒にいれるのが習わしだが現代そんなものは手に入らない
だから日本円で数万入れて焼く。しかし、この祖母はがめつかった。
「死んだ奴の為に金を焼くだなんて勿体ねぇ」
そう言って家族の反対を押し切り棺桶からお金を奪い取った。
子は大人が騒いでる中、静かにお小遣200円を棺桶に入れた
祖父は焼かれた。その夜子は夢を見た、祖父が船に乗り「お前のお陰で乗ることができた。ありがとう」と

時がたち、祖母が死んだ。祖母は死ぬ前に言った
「タンスにヘソクリがある、私のお金だ。一緒に持っていく。棺桶にいれてくれ」と
祖母の葬式もいよいよ最後の時が来た、焼く時だ
係りの人に呼ばれ親戚一同最後の別れと棺桶を開けられる
「死んだ奴の為に金を焼くだなんて勿体ないんだよね?バァちゃん…」
子はそう言いお金を全てとった
子はその夜夢をみた。川を流されて行く祖母の姿を

7 名前:ぽο:2006/08/06(日) 13:27:22 ID:qCiDWYWgO
全米が泣いたり

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